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【決定版】2泊3日台湾旅行モデルコース 絶対に楽しめる観光地をまとめてみた。

こんにちは。もののふです。

2泊3日で気軽に旅行できる場所として台湾をあげられる方も多いんじゃないでしょうか?

今回は週末に行ける海外として2泊3日台湾を満喫できるモデルコースについての記事になります。

では、早速みていきましょう。

2泊3日台湾旅行で準備すべきもの

台湾旅行に必要なものをまとめてみました。

国内旅行とほとんど同じ内容ですが、やっぱりこれがあると・・というものはいくつかありました。

台湾旅行の航空券とホテルを予約する

LCCの登場により、昔に比べて航空券の値段も安くなっており簡単に海外旅行を楽しむことができるようになりました。

どうせ台湾の航空券を購入するならできるだけ安い方がいいですね。

安く航空券を購入するとなると比較サイトで調べるのが一番だろうということで、比較サイトを比較してみました。

航空券とホテルを予約することでお得になります。

そこで調べているとエアトリが出てきたのでこちらを参考にしてみてください。

2泊3日台湾旅行でいつでもネットを利用するなら格安ポケットWifi「Wi-Ho」がおすすめ

もし台湾でネットをいつでも利用したいという方はレンタルできるポケットWifiを借りておくべきです。

安いWifiであれば1日580円でレンタルできます。

しかも、友達や家族でも共有することができるので割り勘すればさらに安く借りられます。

もしまだポケットWifiを借りられていないのならばWi-Hoがおすすめです。

こちらは実際に利用してみて感じた記事です。

台湾空港で行うこと

台湾の空港に到着してまずするべきことはたくさんあります。

順を追って見ていきましょう。

入国審査

外国人専用カウンターに並び、順番が来たらパスポートとARRIVAL CARDと航空券を審査官に提出します。

そこで指紋と顔認証をされ、旅の目的と滞在日数を英語で質問されることがあります。

ここで初めて英語で質問されると思います。予めどんな質問が来るのかわかっていたので焦ることはなかったかな。

ARRIVAL CARDとは?

入国審査で下記書類に記入した用紙が必要になります。

基本的に飛行機の中で客室乗務員の方から受け取ることもできますので、予めボールペンを持っていくといいと思います。

①姓(ローマ字・大文字)②名(ローマ字・大文字)③パスポート番号 ④生年月日

⑤国籍(日本ならJAPAN)⑥性別 ⑦入国時の登場便名 

⑧職業(会社員はOffice Worker 学生はStudent 主婦はHouse Wife)

⑨ビザの種類(所持者のみ)⑩ビザの番号(所持者のみ)11居住地(日本の住所)

12滞在先 宿泊ホテル名 13入国目的 14署名

荷物受取所

日本を出国する時に預けたスーツケースを受け取る場所になります。

自分が乗ってきた便が記載されている電光掲示板に向かいスーツケースを受け取ります。

税関検査

台湾に持ち込んではいけないものがあります。

主に商業用目的であるタバコや酒類など少量であれば問題ないですが、規定以上の商品を持ち込むと税関審査が必要になります。

僕みたいに観光で来られている方は税関申告不要(グリーンカウンター)を通過します。

到着ロビー

ここまで来られれば問題なしです。

ここには観光案内や両替所があります。

2泊3日台湾旅行の両替所

日本でも当たり前になりつつキャッシュレスですが、台湾はどうでしょうか。

台湾は都心部のようなデパートや空港などではクレジットカードを利用できますが、夜市では間違いなく現金が必要になります。

せっかく美味しそうな食べ物があっても現金がないから楽しめないというのは悲しいので、必ず両替をしておきましょう。

両替についてこちらにまとめてみましたので参考になればと思います。

台湾の空港から台北まで

桃園国際空港か松山空港に到着したら台北までどうやっていくべきなのか。

交通機関としてバス、タクシー、MRT(地下鉄)が挙げられます。

台湾桃園国際空港から

交通機関料金運行時間所要時間
バスNT$80〜15024時間約70分
タクシーNT$1200〜終日約60分
MRTNT$120〜1506時〜翌0時40分約50分

台湾松山空港

交通機関料金運行時間所要時間
バスNT$15〜305時20分〜翌0時5分15分〜30分
タクシーNT$200〜1000終日10分〜30分
MRTNT$206時〜翌0時40分15分〜30分

一番おすすめなのはMRTです。台北近辺で遊ぶことが多いのであれば、MRTはどこにでもあるし、しかも安いです。

悠遊カード

日本で言うイコカやスイカなどのICカードです。

目的地までどうやって乗り継いで行くのか調べるのが大変でした。

ある程度チャージしておいて料金はあまり調べなかったので便利でした。

MRTやバスで割引機能がついている

MRTは乗車料金の2割引、バス乗車料金NT$8引き(乗り継ぎ1時間以内)になります。

MRTやバスだけでなくコンビニなども使える。

あまり台湾のお金になれていないとレジ前で慌ててしまうこともあると思います。

そんな時にこのカードをかざすと支払いができるので非常に便利でした。

購入場所

MRT駅窓口と自動販売機、悠々マークのあるコンビニ桃園空港などで購入できます。

2泊3日台湾旅行 1日目

11時40分頃台湾桃園国際空港に到着したので、まずは腹ごしらえと言うことで空港の中で昼食を済ませました。

桃園空港で昼食タイム

海南雞

日本で言うよだれドリのようなものですかね。上にかかっているタレが甘くてさっぱりした味でした。

猪肉飯

魯肉飯のようなしっかりした味で甘い味が特徴的でした。

どちらも美味しかったですね。あまりにも空腹だったので何を食べても美味しく感じたのかもしれないですが。。

台北101

台北駅へ向かいホテルへチェックインした後、まず行ってみた場所はが台北101です。

地上からでは一番上の場所まで見えないくらい非常に高いです。

地上101階、高さ508mの台湾が誇るビルで85階から91階までは展望できるスペースがあります。

中には高級ブランド店が数多くありました。

四四南村

台北101のビルの近くにある小さい村。こんな都会の建物がある中で簡素な住宅があったのでこのアンマッチな感じが面白くて取ってしまいました。

戦後、中国大陸から渡ってきた軍人や公務員の居住地を再現した施設です。昔の家電などもありました。

近くにソフトクリーム屋さんもありました。観光客の方も数名いらっしゃいました。

龍山寺(ローサンスー)

台北一古いパワースポットと言われている龍山寺です。

1738年に創建された、台北最古の歴史を誇り、ご利益を求めて連日多くの参拝客で賑わっているようです。

一度の参拝で恋愛、健康、お金にまつわることとたくさんのお願いができるのが人気の理由です。

煌びやかな寺がいくつもあり、見ていて細部にまで拘ってるなとただただ感心していました。

たくさんのお供え物があり、参拝客がとてつもなく多かったです。

華西街観光夜市

龍山寺の近くにある夜市で腹ごしらえしませんか?

葱狐餅(ツォンヨゥピン)

小麦粉で作った生地に油を塗り、ネギの細片を具として巻き込んで焼いた料理。

すごい行列ができていたのでなんとなく並んでみて食べてみましたが、非常に美味しかったです。このボリュームで90円くらいでした。

フルーツ盛り合わせ

甘いものも食べたいなと思い立ち寄ったのがフルーツ屋さんでした。

夜市なので衛生面大丈夫なのかなと言う心配がありましたが、何も問題なく美味しくオタだけました。

これらのような夜市では美味しい食べ物がたくさんあるので、ぜひ食べてみてください。

2泊3日台湾旅行 2日目

続いて台湾旅行2日目になります。丸一日遊べるのはこの日だけになるのでできるだけ遠い場所を制覇しておきたい所ですね。

鼎元豆漿

台湾の朝は豆漿で大満足です。創業50年以上の老舗で地元の方で行列ができており朝ごはんの定番メニューとなっています。

ほんのり甘く豆乳スープのような味わい。寒い冬なんかは体が温まるのでおすすめです。

南門市場

地元の方で賑わっているスーパーマーケット。見慣れない食べ物などがありとあらゆる場所見受けられるので新鮮でした。

鶏の足でしょうか。日本ではまずこの状態で売られていないですよね。そういった食材がゴロゴロあるので楽しいです。

また日本語で接客してくれる人もいたので、観光客も多く来るのでしょう。

中世記念堂

1975年蒋介石が死去した際、哀悼の意を表す目的として記念堂が作られたそうです。

中でドーンと蒋介石が出迎えてくれます。

さすが記念堂と言うこともあって作りがしっかりいます。

天井を見上げると細かにしかも均等に作られていることがわかります。

実際に生で見ると本当に感動するので、是非見に行って下さい。

もう一つ紹介したいのが警備をされている方です。

なんで警備の人なの?
びっくりするくらい動かないんよ。それもずっと・・・

ちゃんと休憩とってるのかなと心配になるくらいビクともしないのでびっくりしました。

東門鴨荘

少しお腹が減ったので昼食タイムと言うことで立ち寄ったお店がこちらのお店です。

ローストされた鴨肉の下にご飯を載せていると言う料理でした。

特に味がするかと言うとあんまりしなくお店の中が独特な匂いだったので僕は苦手でした。

鼎泰豐

先ほどあまり食べれなかったので再び腹ごしらえタイムです。

これの小籠包を食べに来たと言っても過言ではないくらい食べたかったのです。

ですが、看板を見渡してみると衝撃の事実が・・・

日本にもあるんですね・・しかも博多にもあるんですね・・・

まぁ間違いなく本場の方が美味しいと思うので是非食べて下さい。

いざ九份へ

千と千尋のモデルとなっている九份。かつては近郊の町として栄え、閉山後は閑散としていたが、映画の舞台となって注目を集め今では台湾屈指の観光名所となっています。

夕暮れ時の幻想的な街並みを是非見ていただきたいです。

あまりの人の多さになかなか写真を取ることが難しい部分はありますが、提灯越しの街並みはノスタルジックな風景になりますね。

夕暮れ前に到着したので、お茶を飲みながら一息つくのもいいですね。

街並みに人がいっぱいいるので、台湾で有名なお茶を楽しみながら景色を眺めるのもいいです。

西門

九份からバスで台北近くまで戻ってきたので、西門を散歩してみました。

日本でいう原宿みたいな場所で食べ物も充実していますし、様々なアーティストがいらっしゃいました。

結構人集りができていて絵を書いてもらうように注文することもできます。

結構完成度高いですよね。一律NT$200で売られていました。

他にもいろんな絵がありましたが、15分くらいかけてシンナーで描いてもらいました。

非常に大満足です。笑

2泊3日台湾旅行 3日目

二日目の朝もお粥食べに行こうかと考えましたが、色んなものに挑戦しようということで食べたのがこちら。

肉包、生煎包

これが非常に美味しかったです。どちらもNT$25で100円未満という安さで中開けたら肉汁が溢れ出てきて火傷しそうでした。

日本の肉まんと少し違う感じがするのですが、こちらの方が断然美味しくハマってしまいました。

絶対に食べてみて下さい。

紗帽山

北投温泉までバスで40分くらい揺られながら向かいました。

無料の温泉があり時間まで1時間くらいあったので近くの山に登ることに。

頂上まで30分くらいで着くので、台湾の山をハイキングしたいという方はおすすめです。

北投温泉

さすが無料だなという感じでした。脱衣所と浴場が一緒になっていてお風呂から上がっても濡れ放題でした。

温泉ということもあってかなり熱いお湯で気温も20度くらいだったのですぐに出てしまいました。

観光地に行き慣れた方で他の場所も行ってみたいという方は是非どうぞ!

さいごに

いかがだったでしょうか?

3日間で海外を満喫したいという方はぜひ台湾に旅行することをおすすめします。

何度か行きましたが、やはり何度行っても日本と違う環境を味わえるのでたまに非日常の生活をしたいという方はぜひ行ってみて下さい。

最後まで読んで頂き有り難うございます。

それでは。

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ABOUT ME
もののふ
もののふです。 副業に挑戦するもすぐに挫折してしまう。 株、投資歴3年20代アラサー。 株、旅行、商品レビューなどライフハックまで幅広く紹介。