こんにちは。もののふです。
台湾旅行を考えているそこのあなた。ガイドブックがあるから目的地までの道のりは安心とは限りません。
国内旅行で新しい土地で場所が分からなくなった時、スマホの地図アプリで場所を検索してナビしてもらうのと同じように台湾でも使用できると非常に便利です。
しかし、台湾でいつものように地図アプリやツイッターなどを使用してしまうと1日3000円〜4000円くらいの金額を取られてしまいます。
・台湾旅行の時にいつでもWifiを使用したい方
・海外で使用できる格安なポケットWifiを知りたい方
私が台湾旅行で利用していたおすすめのポケットWifiはWi-Hoです。
Wi-Hoは4Gモデルで1日590円で最大300MBを利用することができます。1日それだけの容量があれば問題無いと思います。
お近くの空港で貸し出し、返却することができて日本語が通じる為、何か分からないことがあってもその場で聞くことができるので非常に安心できます。
また他のポケットWifiの会社と比べてみましたが、一番お得だと思いましたので、おすすめします。
今回は台湾旅行でWi-HoのポケットWifiについての記事になります。
実際に台湾旅行でどのようにWi-Hoを使用したのかをレビューしていきます。
それでは早速見て行きましょう!
目次
台湾旅行をする時にWi-Hoの良い所
・1日4Gプランで590円〜という値段で格安に利用できる
・1日に利用できる通信容量を選択できる
・日本の空港でポケットWifiを貸出返却できる
・24時間オペレーターが対応している
・短時間で予約できる
・あんしん保証が他社よりも安い
簡単にですが要点をまとめてみました。初めて台湾旅行をする方から台湾旅行で使えるポケットWifiの値段の相場やどこの会社がよく使われているとかよく分からない部分が多いと思います。
実際に台湾旅行した時にWi-Hoを利用してよかったなと思う点はこの4つでした。
では、細かく見ていきましょう!
台湾旅行で他社のポケットWifiの値段を4社比較
会社名 | 3G料金 | 1日容量 | 4G料金 | 1日容量 |
Wi-Ho | なし | なし | 590円/ 890円 | 300MB/ 500MB |
グローバルWifi | 870円/ 1170円 | 300MB/ 600MB | 1170円/ 1370円 | 300MB/ 600MB |
イモトのWifi | 680円 | 500MB | 1280円 | 500MB |
jetfi | なし | なし | 680円/ 980円 | 350円/ 500MB |
僕が台湾旅行でポケットWifiを選ぶ時に優先したのは価格です。Wi-Hoを選んだ理由は正直格安と言う部分ですね。
特に注目してもらいたい部分が4Gプランであるのに3Gプランよりも値段が安く設定されています。
ポケットWifiを選択する時の3Gと4Gの違い
海外WiFiに限らず、通信機器をよく利用している方であれば必ず耳にしたことがある「3G回線」と「4G回線」には一体どんな違いがあるのでしょうか?それはズバリ!圧倒的な通信速度の違いです。4G回線は3G回線と比較すると約5倍も速いスピードで通信が可能になります。
Mobile Peace 3Gと4Gの違いって?速度や料金から海外WiFiを紐解こう!
3Gと4Gは通信速度が約5倍もスピードが違うとのことです。となれば、当然台湾旅行中に使用する時もスピードが断然違いますね。
検索する時にずっとクルクル回ってるマークを見てしまうとストレスが溜まってしまうものです。台湾旅行中もストレスフリーでポケットWIfiを利用できます。
Wi-HoのWifiは通信容量の幅広いプランがある
プラン名 | 通信回線 | 料金 |
無制限プラン | 4G | 1590円 |
1ギガプラン | 4G | 1090円 |
500MBプラン | 4G | 890円 |
300MBプラン | 4G | 590円 |
正直私が利用した時に300MBもあれば、通信制限になることなくポケットWifiを利用できました。
ポケットWifiの良い所は複数人で利用できるという事です。例えば家族、友達で一つのWifiを共有できるので500MBや1ギガや無制限プランを利用しても良いかと思います。
また、インスタグラムのストーリーを利用されている方はその時取れた写真や動画を随時アップしたいという方も中にはいるんじゃ無いでしょうか?
その場合通信容量が大きいと台湾旅行中に通信制限になる事なく安心して利用できると思います。
Wi-HoのWifiは日本の空港でポケットWifiを貸出、返却できる
台湾旅行が初めての方、あまり英語が得意じゃないという方にとっておすすめできる点です。
台湾でポケットWifiを受け取る際、使用上の注意事項の説明や返却期限の説明が英語で聞き取らないといけないのです。
初めて台湾で使用するポケットWifiを受け取った際、5分〜10分くらいの説明を受けたような気がします。
もしわからない事があっても日本で受け取りできる事で安心して質問する事ができます。
Wi-HoのWifiは24時間オペレーターが対応してくれる
ポケットWifiを受け取る際にしっかりとした説明がある為、大抵の事は困る事がないと思いますが、あまりWifi自体に慣れていない方、スマホを使いこなせていない方などはわからない事が多いと思います。
もし万が一使用方法が分からなくてもオペレーターの方がいるので安心して利用できます。
また、盗難や紛失などのトラブルになった際も対応してくれるみたいです。
Wi-HoのWifiはすぐに予約できる
Wi-Hoのサイトは分かりやすいというかシンプルなフォーマットになっている為、実際に5分から10分くらいで予約できました。
どんな感じ予約できるのか見て行きましょう。
台湾旅行の期間と受け取り方法
何日間旅行するのか、どこの空港で出国するのか選択しましょう。
旅行先とプラン内容を選択
旅行先とポケットWifiの通信容量の選択します。
プラン内容の違いについてもクリックすれば、すぐに案内してくれます。
オプション内容の選択
あんしん保証はもし万が一の事を考えると怖いという方はつけておいたほうが良いかもしれません。
その他にもあまり海外旅行した事がない方や台湾旅行が初めての方はAI自動翻訳機をつけておくと台湾の方ともコミュニケーションが取れるのではないでしょうか。
最後に返却方法
ここでのポイントですが、空港で返却する事をおすすめします。
宅配便にて返却するとその分の送料は自己負担になります。どうせ空港に戻るんだから断然空港にて返却した方が良いですね。
簡単に見積もりを出す事ができました。
他社のフォーマットは少し複雑でどこで料金が加算されているのか分からないサイトもありました。
簡単に見積もりを出す事ができました。もしWi-HoのWifiにしようか迷っているという方は一度見積もりだけ出してみても良いかもしれません。
Wi-Hoはあんしん保証の料金が安い
1日1台につき各300円の料金であんしん保証を受ける事ができます。この値段は他社と比べてもかなり安く値段で設定されています。
他社は保証の料金だけで1日700円を取られてしまいます。3日間で2100円もかかってしまいます。
この点についてはかなり良心的だと思います。
もしも万が一貸し出したポケットWifiを弁償することになった場合、下記表の金額を支払うことになるかもしれません。
弁償代金 | |
Wifi | 全損(紛失・盗難など)40000/台 部分破損(傷など)8000円/台 |
AI自動翻訳機 | 全損(紛失・盗難など)40000円/台 部分破損(傷など)8000円/台 |
付属品 | ポーチ、USBケーブル、ACアダプタ一式 各2000円 |
変換プラグ | 2000円 |
USB カーチャージャー | 2000円/台 |
モバイルバッテリー | 5000円/台 |
Wifiを無くしてしまうと4万円!?かなり痛いですね。台湾は親日家といえど海外になるので、紛失だけでなく盗難のトラブルもあるかもしれません。
あんしん保証に入っておくと全額保証してくれるとなると安心できます。
またWi-Hoの利用者の70%の方があんしん保証に入っているとの事なので、是非加入しておく事をおすすめします。
Wi-HoのWifiのうーんと思う点
今まで良い点を列挙して行きましたが、ここからは利用してみてちょっと残念だなと思う点について見ていきましょう。
商品手配手数料がかかる
商品を受け取るだけで500円?なんでと思いますが、決まっているものなので仕方ありません。
空港引き取り、自宅引き取りにしても同じく料金がかかってしまいます。
他社を見比べる時も確認した所、どこの会社でも同じように商品手配手数料を500円くらい取られていました。
業界内では当たり前のルールとして請求されているんでしょうか?
WiFiの在庫が少ない!?
前回予約した際は問題なかったのですが、日にちや場所によって在庫がありませんと表示が出てきました。
もし自分が選んだプランのWifiがなければ、他のプランを選択することになる為、少し割高のプランを申し込まなければならないケースがあるかもしれません。
ですが、僕が試しに予約した日にちが前日に貸し出すという入力をしたからなのかもしれませんので、実際に試してみて下さい。
おわりに
いかがだったでしょうか?
うーんと思う点も他社と比べて見るとそこまでデメリットではなかったかもしれません。
台湾旅行を格安で済ませたいならポケットWifiに注目してみるのも良いかもしれませんね!
台湾旅行で利用するならWi-HoのポケットWifiがおすすめできます。この記事を書いている際も色々と思い出しながら書いていたのですが、改めて台湾旅行は楽しかったなと思えました。
それでは。
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