こんにちは。もののふです。
今回は2泊3日で台湾旅行した時に必要な物あってよかった物などを紹介していきたいと思います。
気温にあった服装をすると現地で手荷物を少しでも少なくできるコツでもあります。
・台湾旅行の時何を持っていけばいいの?
・台湾旅行前に何を購入した方がいいの?
・台湾と日本の気温差はどうなの?
まずはこちらから見ていきましょう。
目次
日本と台湾の気温の違い
台北 | 東京 | |
1月 | 16℃ | 6℃ |
2月 | 16℃ | 7℃ |
3月 | 18℃ | 9℃ |
4月 | 22℃ | 15℃ |
5月 | 25℃ | 20℃ |
6月 | 27℃ | 22℃ |
7月 | 29℃ | 27℃ |
8月 | 29℃ | 26℃ |
9月 | 27℃ | 23℃ |
10月 | 24℃ | 17℃ |
11月 | 21℃ | 12℃ |
12月 | 18℃ | 7℃ |
基本的に台湾は日本でいう冬時期の気温にならないみたいです。夏冬と気温差が少なく非常にいい気候ですね。
このグラフを見てみると11月から3月にかけておおよそ10℃近くの気温差があるみたいです。実際に冬の時期に気温差なんてチェックせずに台湾旅行した時はセーターの上にダウンジャケットという超ホカホカファッションでした。
現地でTシャツを購入することになり、セーターとダウンを手に持ちながら移動するハメになりました。
皆さんはこんなことにならないように気をつけて下さい。
台湾旅行で必要な持ち物リスト
長々と前置きを書いていても仕方ないので・・・早速見ていきましょう。
パスポート
パスポートですね。ご存知の通りこれがなければ、台湾へ旅行することができません。
事前に有効期限の確認をお忘れなく。台湾はパスポート期限3ヶ月以上あれば、使用可能です。
パスポートの期限がギリギリという方は事前にお近くのパスポートセンターに確認をしておくと安心です。
台湾旅行のチケット、航空券
航空券がないとパスポート同様台湾に旅行することができません。
事前に準備しておくことで安いチケットを取れることもあります。
実際に台湾旅行した時に利用したサイトがあるので良かったら参考にしてみて下さい。
お金(日本円)
2泊3日で必要な日本円の目安は2万円〜2万5000円くらいでしょう。
台北の都会近辺でご飯を食べるとちょっと値段が高めではあるので、そういう場所を避けるともっと費用を抑えられるかもしれません。
しかし、何度も両替をしてしまうと手数料が高くつくのでご注意下さい。
クレジットカード
クレジットカードは持っておいた方がいいです。カードによっては海外保険がついており、物が無くなった時に全額保証してくれるカードがあります。
また海外でクレジットカードを使用できるお店もあるので、両替なしで利用できるとなると非常に便利です。
ただ、夜市などでは現金がないと買うことができない為注意が必要です。
台湾旅行で必要な物 入れ物系
財布
台湾のお金を入れる財布を忘れないようにして下さい。
現地で安い財布を購入することも可能ですが、事前に購入しておくと旅行に行く時何度でも使えるのでいいかなと思います。
安い財布で良いならパスポートとお金が一緒に入る財布をおすすめします。
何かとお金同様にパスポートも確認される機会も多いので、一緒に入っていると非常に便利です。
キャリーケース
旅行といえばキャリーケースですよね。冬場は着込むことが多く荷物がかさばるので、キャリーケースがあった方が便利でしょう。
また、台湾でお土産を購入することもあると思いますが、海外旅行あるあるとして要らないものをたくさん買ってしまうことがあります。そんな時キャリーケースは良いかなと思います。
リュックサック
キャリーケースと一緒に持って行くと便利なのがリュックサックですね。
ホテルにチェックインした後は荷物を置いて移動できるので、小さめのリュックサックがおすすめです。
また台湾は日中と夜間の気温の差が激しいので、軽く羽織れる上着を入る大きさが良いでしょう。
僕が台湾旅行で使っていたリュックになります。作りが丈夫で小さい割に大容量何ですよね。
台湾旅行で必要な物 ガジェット系
スマホ
普段使用しているスマホは持って行くべきでしょう。
台湾で道案内してくれる機能、写真動画を残してくれる機能など十分に発揮できると思います。観光地へ行くとなると移動時間が長い為、暇つぶしにもなります。
スマホ充電器
スマホ充電器も必要です。僕が泊まったホテルはUSBを挿せるコンセントがあったので、必要なかったですが・・・
日本は電圧が100V、台湾は110Vです。スマホの充電器は対応しているそうなので安心して利用できます。
USBケーブル
こちらもスマホ充電器には欠かせないものですね。モバイルバッテリーを充電する時もこちらも使用できます。
100円ショップで購入できますが、なかなか充電できないです。純正のUSBがあればそちらで十分でしょう。
モバイルバッテリー
スマホの充電が気になる方はこちらも持って行くと安心でしょう。
ポケットWifi
台湾は日本よりもWifiが普及している為、台湾で使えるポケットWifiは必要ないという方もいるかもしれませんが、あるに越したことはないです。
もしどうしても必要な時に周りにWifiスポットがなく、仕方なくネットを利用した場合、1日3000円〜4000円程請求が来ることがあります。
事前に台湾へ行く前にポケットWifiを借りておくことで最小限の値段に抑えることができるので、保険にもなると思います。
台湾旅行の時利用したので良かったらこちらも参考にして下さい。
カメラ
一眼レフよりも今はミラーレスが流行ってるみたいですね。やっぱりスマホで写真を取るよりも綺麗ですし、アップした時に違いが出るんですよね。
僕が欲しい機種なんですが、もう少し安くなったら買おうかなと思います。
髭剃り
男性の身だしなみとして毎日使用すると思います。ビジネスホテルにT字髭剃りが置いていると思いますが、肌が弱い人はすぐに剃り負けしてしまうので、そうならない為にも使い慣れた髭剃りを持参することをおすすめします。
ドライヤー
僕が使っているパナソニック製ドライヤーの最新版になります。
なんでもいいと思っていても使ってみると手放せなくなります。
ドライヤーは台湾で使用する場合、変圧プラグが必要になります。
変圧プラグは100円ショップにおいていますので、そこで購入しておくといいかもしれません。
台湾旅行で必要な物 小物系
ペン
台湾の空港で入国証を記入することになります。空港に着く前に飛行機内で渡されるので、事前に書いておくとスムーズに入国することができます。
ハンカチ
台湾でジェットタオルっていうんですかね?トイレで手を乾かすものが見かけませんでしたので、もしあったら便利かと思います。
腕時計
台湾旅行に持って行く際高価な時計よりもスポーツ系の安い時計をおすすめします。
メガネ、コンタクトレンズ
視力が悪い方は必需品ですよね。長期で出張される方は替えのコンタクトレンズや洗浄液など忘れないようにしていきましょう。また、メガネを入れるケースも一緒に持って行くようにしていきましょう。
ポーチ
旅行用ポーチがあるとリュックやキャリーケースの中が片付いて見えて収納しやすく便利です。
台湾旅行で必要な物 身に付ける物系
下着
宿泊日数に応じて準備しておいて下さい。出先で購入することができますが、余計な出費を出さない為、いつもと履き心地が違うと違和感があると思いますので、持って行くようにしましょう。
靴下
こちらも現地で揃えることができますが、履き慣れた物を持って行くと良いでしょう。
上着
季節によって羽織れる上着があるとベストでしょう。
日中暑くてもやかんが寒いので、寒暖差に気をつけて下さい。
パジャマ
台湾のホテルに備え付けされているかもしれませんが、もし準備されていなかった場合、普段着ているパジャマがあると便利だと思います。
運動靴
台湾旅行をしていると結構歩きます。履き慣れた運動靴があると疲れにくく良いと思います。
僕が履き慣れている靴がノースフェイスのトレッキングシューズです。まだあまり使ってなかったので、台湾旅行の際は素材が固すぎましたが・・・
何にしても歩きやすい靴の方が良いですね。
台湾旅行で必要な物 医薬系
マスク
ホテル内、飛行機内など乾燥している場所ではつけておいたほうが良いですね。
今の時期は特にマスクが品切れ状態ですので、多めに持っておくと便利ですね。
くすり
飛行機や車などで酔ってしまうことがあります。特に台湾のタクシーは運転が荒い方が多い為、普段から酔いがひどいという方は持っておいた方がいいと思います。
サプリメント
普段飲んでいるものがあれば持って行くといいと思います。
歯ブラシ、シャンプー、ボディソープ
台湾では日本製の商品がドラッグストアに置かれているので、なんとかなるかもしれませんが、若干割高でした。これらも持ってきておくといいかもしれません。
シャンプーやボディソープもホテルに備え付けのものがある場合、必要ないかもしれません。
終わりに
いかがだったでしょうか?全部キャリーケースに入れるとなると非常に多くなってしまいます。
あまり荷物が多くなるとお土産を持ち帰りができなくなってしまいます。ですので、ある程度厳選してから出発するようにして下さい。
それでは。
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